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書き込みテスト用2
670 :
名無しさん@アニラジ聞きたい
:2020/08/20(木) 20:28:44 ID:mEAPTB1O
スーパージェッターoped tbs エイケン
主題歌「スーパージェッター」
作詞 - 加納一朗 / 作曲 - 山下毅雄 / 歌 - 上高田少年合唱団
主題歌にはジェッター(市川治)の台詞が入っている。
間奏の口笛は山下毅雄本人のものである。
オープニングでは、ラストのジェッターが直立したところで画面下部に「提供
丸美屋食品工業」と提供クレジットが表示されていたが、東映ビデオの
『エイケンTVアニメ主題歌大全集 1』(VHS・LD・DVD)では、以前に同社が
発売&レンタルした『エイケンアニメ・グラフィティ』用に使用された声優
クレジット差し替え版になっていた。
エンディングではインストルメンタルを使用。後述の劇場版でも使用された。
671 :
名無しさん@アニラジ聞きたい
:2020/08/20(木) 20:30:20 ID:mEAPTB1O
>>663
本作はTBS(東京放送)が企画したオリジナル作品である。
TCJ(現・エイケン)が動画制作を担当。
TBSが自らアニメ作品を企画した経緯は、『エイトマン』の海外放映権にまつ
わるトラブルに由来する。
TBSが『エイトマン』の海外放映権をアメリカのABC Filmsに販売した際、
契約書が英語だったためにTBS側は契約時に内容を確認できなかった。
そのため、放映権以外にも商品化権・音楽著作権・出版権などの海外における
『エイトマン』の諸権利を一括して売る契約であることが、契約書の翻訳後に
判明した。
さらに、『エイトマン』は原作が存在する作品だったため、原作者や出版社に
無許可で権利を売却してしまったことも問題になった。
そのため、原作者の平井和正、桑田次郎、そして出版社の講談社に事後承諾を求めることになった。
672 :
名無しさん@アニラジ聞きたい
:2020/08/20(木) 20:31:43 ID:mEAPTB1O
上記のトラブルの反省から、本作では権利をTBSに集中させるべくオリジナル
作品になることになった。
久松文雄の漫画はいわゆる「原作」ではなく、雑誌展開のためのコミカライズ作品である。
第1話はパイロットフィルムとして制作された。
草創期のアニメ界ではSFものを書けるシナリオライターがおらず、前番組の
『エイトマン』に続く形で、まだ売れっ子になる前のSF作家が脚本を執筆、
SF性の濃いアイデアとストーリーを生み出した。
また、推理作家の加納一朗、山村正夫が参加したことで、日本推理作家協会の
テレビラジオ委員会を通じたTBSとの交渉で脚本家にも原作権が認められ、
商品化権料の半額を久松と分け合う形で配分された。
豊田有恒の場合、当時の大学卒の初任給100か月分にあたる約200万円を得たという。
また筒井康隆はこの版権料によって、結婚し上京した
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