タイトルにある「オリビア」とは、「故郷へかえりたい(TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS)」「そよ風の誘惑(HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW)」「ジョリーン(JOLENE)」「フィジカル(PHYSICAL)」など が日本でもヒットした英国人歌手・オリビア・ニュートン=ジョンの事。 直接的にオリビア自身について歌った楽曲というわけではなく、 女性目線で恋の終幕が歌われた "失恋ソング" の類で、主人公の女性が 聴いている「お気に入りの歌」、「淋しい心」を「なぐさめてくれる」 歌として、オリビアの名前が登場する。 杏里の楽曲制作を担当することになり、その当時の新居に越したばかり の尾崎の自宅へ杏里が訪れて、尾崎といろいろな会話をしたところ杏里 がオリビア・ニュートン=ジョンが好きという話になりこの楽曲を制作 したという逸話がある。 歌手デビュー直前には所属事務所の先輩であった松崎しげるの付き人を体験したとラジオ等で語っている。
サビの箇所で「making good things better」というフレーズが登場す るが、これはオリビアが1977年に発表した楽曲「MAKING A GOOD THING BETTER」(アルバム『MAKING A GOOD THING BETTER』〈邦題:きらめく 光のように、1977.7.20〉に収録されている同名曲)から由来してお り、「MAKING A GOOD THING BETTER」の方は、2人の愛をさらに深め、 もっと育てようという内容の明るい歌詞であるが、「オリビアを聴きな がら」では、そうした愛が終ってしまい、「いいえ、済んだこと」 と歌われている。
>>2657 1987年には、ディスコバージョンなどが収録された「TOUCH 12inch club mix」(C12A-0556)が発売。2007年には、岩崎本人のセルフカバー「タッチ (21st century ver.)」(KDSD-00134)が発売。 「狙いうち」「サウスポー」などと共に、シングル発売から30年以上経った現在でも、日本の高校野球の応援歌として定番の楽曲である。
・ 黄昏ロマンス / ポルノグラフィティ < SME Records SECL132 > ・ LUCKY GIRL 〜信じる者は救われる〜 / 森口博子 < KING RECORD KICS484 > ・ 夜空ノムコウ / SMAP < VICTOR ENTERTAINMENT VICL60726 >
『スペースシャワーTV』の2001年3月度POWER PUSH!だった。 携帯版オリコンではBUMP OF CHICKENの人気曲ランキング1位であった。 ちなみに、メンバーは全員天体観測を経験済みであるという。 2013年のdocomoのCMソングに同曲が起用された。 ちなみに同CMに出演した松坂桃李はBUMP OF CHICKENのファンであると公言している。 ライブでは必ずと言っていいほど演奏される。 2016年2月11日の『BUMP OF CHICKEN 結成20周年記念 Special Live 「20」』では1曲目に演奏された。
2014年4月15日に、ユニバーサル ミュージックの邦楽レーベルであるEMI RとDelicious Deli Recordsが統合しVirgin Musicを事実上復活した(同年6月よりパッケージにおける制作表記がEMI RとDelicious Deli RecordsからVirgin Musicに全て変更される)。
「Killing Me」に続くL'Arc〜en〜Cielの2005年第2弾シングル。 2005年4月1日から同年7月23日まで日本テレビ系プロ野球中継番組『1球の 緊張感 THE LIVE 2005』のテーマソングに起用され、 同年4月2日の巨人対広島戦のテレビ中継にhydeとkenがゲスト出演した。